■残酷描写有り ■暴力描写有り
※本作は原作・原案・プロットをかにが担当し、文章を西山りょうが担当して制作しています。
※本作は2000年に制作した同タイトルの漫画版とゲーム版両方の設定とシナリオを再構成したものです。
※固有名詞を西山さんの案により一部変更してあります。(天蓋都市→北堵ドームシティ)
※現在の時勢に合わせるため、西暦2000年から202X年に設定を改変してあります。
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『エンドレス・ロード』の連載は終了しました。 ご愛読ありがとうございました。
唯イラスト(絵/西山りょう) 藍イラスト(絵/西山りょう) エリーイラスト(絵/西山りょう) 瑞穗イラスト(絵/西山りょう)
犬養、アイオミ市長、秘書(千々岩さん)イラスト(絵/西山りょう)
唯&犬養 デフォルメイラスト(絵/西山りょう)
あらすじ
202X年、世界規模の異常気象災害により人類は閉鎖都市での生活を余儀なくされていた。
未知の生物の出現、陰謀と策謀。そして混乱・・・。
刻々と変わる状況の中、残された人々は生き残る為、選択肢を迫られる。
人物紹介
◆木皿儀 唯
・政治家一族の生まれで、品行方正で成績優秀。
・基本能力が全般にわたり高く、有事の際リーダーシップを発揮する。
◆アイオミ 藍
・市長の娘でドームシティ構造に詳しい。あだ名はアイアイ。
・ムードメーカー的存在で、気配りが出来て空気が読める。
◆水上(みずかみ) 瑞穗
・唯の友達。まじめでおとなしい。あまりしゃべらず、自己主張は苦手。
・水神を祭る一族の末裔。家にはそのための社がある。
◆岡 エリー
・藍の友達。明るくて楽観的。運動神経がよく行動力もある。
・ピンチでも常に前向き思考。
・しゃべりなので周囲から「うるさいやつ」という印象を持たれている。
◇犬養 毅(いぬかい つよし)
・33歳、無精髭が生えた無骨な分隊長の男。
・戦闘能力は卓越しているがそれ以外はからっきしの駄目人間
◇小西 卓也(こにし たくや)
・26歳、犬養の舎弟のような存在。真面目な好青年風。やや小心者。
◇アイオミ 創(はじめ)
・藍の父親にして80万都市の市長。
よくある質問
Q:エンドレスロードのゲーム版なんて見たことないのですが?
A:それもそのはずです。内輪にすら公開してないゲームで、アナメソβ版のような存在で未完成でした。漫画版のほうは読んだ方がいるかもしれないです。しかし、精神が病んでいた頃に自主的に原稿を廃棄してしまい、お気に入りのページ以外は損失しています。なので、リメイクというより『補完&復元』に近いです。後半の設定はポシャッた『アナメソSecond』から構成しています。
※補足解説
読み切り漫画のバイブル・コンプリートシリーズ『分析』『存在価値』『罪と罰』の三本を1つの世界観で作ろうとしたのが『慟哭の背徳者』という作品。しかしこれがポシャってエンドロの漫画になる。その後、ゲーム版制作の流れになりエンドロゲーム版がポシャる。もう少し世界の広さを絞ろうということになり、アナメソが出来た。じゃあ外の世界作るかってことで企画された『アナメソSecond』がポシャり、Xシリーズは終わる、という流れ。
Q:かにはどこまで文章を書いていますか? 西山りょうは小説書きなのですか?
A:漫画のネーム形式やプロットテキストを放り投げて、西山さんが誤字脱字の修正・地の分の追加、齟齬の修正までやっていただいてます。また、かにの偏屈な文章を読みやすく、柔らかい文章に変換して頂いてます。全面的に信頼してお任せしているので問題ないと思われます。西山さんはあくまで『自分は絵描き』と仰っていましたが、文章も出来るとのことでした。
Q:なぜエン泥と言うのですか?
A:エンドレスロード、略すとエンドロで泥沼の展開だからエン泥です。初出は昔描いたオマケ漫画で『エン泥の瑞穗たん』みたいな呼び方をされていた。
Q:西園寺や木皿儀など他のかに作品で見たことある苗字が出てきますが、関連性はありますか?
A:ありません。エン泥アナメソは『プロジェクトXシリーズ』として他のかに作品とはまったく関係ない別の世界として作られたものです。
Q:旅シリーズのキャラクターはこの世界では何をしていますか?
A:存在していません。まったく別の世界観です。
Q:タイトルの意味がわかりません。(定番質問)
A:これはまだひじょうにわかりやすいぞ!!
Q:2000年って……当時まだ○○歳ですよね??(定番質問)
A:かにの創作全盛期は子供の頃で、九割以上のキャラクターや設定は子供の頃に作られたもの。それ以降の作品は当時のものを再利用しているに過ぎません。当時は頭もキレキレで今の私よりも全然賢かったりするので、あんまり侮れないですよ・・・。(遠い目)
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