※本作は2000年に制作した同タイトルのゲームを
当時の自分の考えを尊重し、話の流れや設定についてはオリジナルから変更はありません。
あくまで現在の技量でリメイクしたものです。
■戦闘時コマンド
パンチ 拳で攻撃します。ダメージ安定。
キック 脚で攻撃します。ダメージ振れ幅大きめ。
防御 HP少量回復
気力ため 気力微増します。
技、必殺技 気力を消費して技を放ちます。
援護攻撃を頼む 同行している仲間に援護を求めます。使用してくれる技は好感度により異なります。
■ダンジョンモードの操作
↓ １歩進みます。深度が１深まります。
→＋決定 ダンジョンからの脱出、仲間との会話
←＋決定 調べる
↑＋決定 深度が最大値の時、先に進みます。
<スクリーンショット>
よくある質問
Ｑ：旅シリーズはⅩまであるそうですが、十部作なのでしょうか？
Ａ：いいえ。本編と呼ばれるストーリーはⅢで完結しており、ⅠからⅢの三部作です。
Ⅳ以降は本編のキャラクターや設定を使用したファンディスク＆捕捉外伝ストーリーなどです。
Ｑ：原作との違いはありますか？
Ａ：ストーリーの大筋とキャラクターの設定などほとんど改変せず忠実に再現してます。
が、シリーズが増えるにつれ外伝や続編などと整合性が取れるようにちょっとだけシーンを追加しています。
あとはリメイクにあたり敵側の心理描写をフィーチャーする予定だったので李の回想シーンが追加されてます。
Ａ：形式上はそうです。ですが、演出面を強化しアニメーションも取り入れようと思ってますので
ノベルとアニメの中間ぐらいの表現を目指しています。
Ｑ：ゲームシステムに原作との違いはありますか？
Ａ：敵の通常攻撃をタイミングで回避できるようになりました。
代わりに、HPや気力の最大値を超えて次の話数に持ち込める「HP気力貯金」というテクニックが使えなくなりました。
最大レベルも６５０から６５に変更してあります。これは原作のデータを解析したところ、パラメータに変化があるのは
レベルが１０あがったときのみなので、実質上６５と同じだからです。
Ｑ：序盤の番長が倒せません。
Ａ：原作版と同じく最初の詰みポイントで、こればかりは根気よく運でなんとかするしかないです。
当時は５話の峠のボスが物議を醸しましたが、あちらはレベル上げが可能な上、パワーハンドさえ買い逃さなければ大丈夫です。
無策で突っ込むとやられるだけで。
Ｑ：技が弱い、奥義が弱い等
Ａ：プレイヤーのステ振りによって有効なコマンドが変化します。独自システムのため、計算式が独特なので。
ストーリーは一本道ですが、けっこうステ振りは遊びが大きいですね。好感度極振りしてるなら仲間に攻撃させたほうが早いですし。
Ｑ：・・・や！が多用されて読みにくい。
Ａ：すいません、当時のテキストをほぼそのままコピペして使用しています。昔の癖ですね。意味もなく・・・を多用するなと文字書きに怒られたことありました。
Ｑ：話が分かりにくい。倫理観がやばい等
Ａ：昔の作品なので説明不足な部分はありますが、当時の商業作品も説明してない部分は想像で補完してくれというスタンスも珍しくありませんでした。
むしろ、昨今の作品はなんでもかんでも説明しすぎだと思われます。
逆設定厨というか、本編に関係ない部分は徹底的に描写を省くというのが当時のスタイルなので、当然裏では色んな人物が暗躍しているのですが、
あくまで主人公の視界に入ったもののみ表現してます。これは、旅シリーズに限らず他の作品でもそうですね。なので、想像で補完するなり考察するなり自由にどうぞ。
ただ、あまりにも要望が高いと外伝でエピソードが追加さることもあります。
倫理観については、設定上準戦時下の状況であり平常時のそれとは異なる点と、私兵のような立場であるというのも考慮した上での行動と受け止めてください。
Ｑ：作中キャラ崩壊してませんか？
Ａ：当時のテキストほぼそのままコピペしてるだけなんで。ギャグとシリアスの切り替えが頻繁に起こるので混乱しますよね。
星羅さんなんか結構関西弁になるし。あれ最初の方はちまちま標準語に直してたんですが、面倒になってきて一部そのままにしてます。
Ｑ：作中のネタが古い！ 寒い！ わからない等
Ａ：すいません、２０００年当時のテキストそのまま使用しているため、当然ネタもその当時のネタになります。生まれてない人はすいません。
分かる人はその時代を思い出して笑ってください。９０年代ADVゲームの寒い寸劇を思いだして感慨に浸れるかも？
その他不明なネタは同時期に制作していた私の他作品のネタかと思われます。こちらも何らかの形でリメイクしたいですね。
Ｑ：これ全１１話構成なんですよね？ 短くないですか？
Ａ：一話一話の長さが均一だといつから勘違いしていた？
Ｑ：時折表示される粗い画像はなんですか？
Ａ：原作版の画像を拡大したものです。レア画像ですヨ。
Ｑ：タイトルの意味がわかりません。
Ａ：この頃のかに作品は深読みしないとタイトルの意味が分からないものが多いので、分からないのが
普通です。分かったらエスパー。
Ｑ：今更某キャラの見た目を隠す意味ありますか？
Ａ：新規勢に対する配慮というか、当時の雰囲気を楽しんで頂こうかなと。
Ｑ：榊さんってこんなに凄かった（強かった）っけ？
Ａ：外伝では散々な言われようとネタ扱いされてますが、元々は主人公と同い年なのに飛び級帰国子女で親衛隊入りした超絶エリートですよ。１の時点では大輔やエイジより格上の存在。ただまぁ、早熟型というか晩成型のエイジや大輔に追いつき追い越された感はある。桜華様や馨さんなどは最初から完成型。
Ｑ：旅Ⅰの見所を教えてください。
Ａ：リリス母。わりとマジで。旅Ⅰにしか出てこない。あとは腕章。これもⅠ限定。
旧制服や榊さん（笑）の活躍が見られるのもⅠのみです。
Ｑ：２０００年って……当時まだ○○歳ですよね？？
Ａ：こんな痛い内容と設定、成人してシラフで作れるわけないだろう（真顔）
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